ことし1月、40代の女性はSNSに表示されたある広告に目がとまりました。
広告は、文字を美しく書く技法「カリグラフィー」のガイドブックを紹介するもので、そこから、ガイドブックを販売している通販サイトにアクセスしました。
「¥1,680」と表示されたガイドブックを購入しようと、クレジットカードで決済を申し込みます。
通販サイトからは、受注確認のメールが届き、そこにも「¥1,680」と記載されていました。
¥1680=3万2916円
ところが、クレジットカード会社から届いた決済のお知らせメールを見てみると。
決済された金額は、なんと、「3万2916円」になっていました。
1680円のおよそ20倍でした。
女性は再び通販サイトを確認。
すると、購入ページとは別の「サポート」のページに「通貨は中国人民元円です」と書かれていることに気がつきました。
https://i.imgur.com/LUjJI9N.jpg
通販サイト「こちら¥1,680になっております」(嘘だよ♥本当は1,680元だよ♥)
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1それでも動く名無し
2023/04/20(木) 04:57:47.92ID:pQqZnc4Z02それでも動く名無し
2023/04/20(木) 04:59:04.97ID:d7tFeFlt0 値段で気づくやろ
3それでも動く名無し
2023/04/20(木) 04:59:26.00ID:pQqZnc4Z0 女性は再び通販サイトを確認。
すると、購入ページとは別の「サポート」のページに「通貨は中国人民元円です」と書かれていることに気がつきました。
「?!?!?!」
実は、このローマ字の「Y」に2本の横線が入った「¥」という記号、日本円のほか、中国人民元でも使われています。
女性は、クレジットカード会社に決済のキャンセルを申し出ましたが、「キャンセルはできない。請求はいったん保留にする」などと回答され、女性は、消費生活センターに相談しました。
相談が相次ぐ
同じ通販サイトの利用者からの相談は、ことし1月上旬以降、全国の消費生活センターなどに相次いでいました。
国民生活センターによりますと今月13日までに相談は100件ほど。
その多くが女性と同じように「¥」の表示を日本円だと思い込んでいたという相談でした。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230419/k10014043401000.html
すると、購入ページとは別の「サポート」のページに「通貨は中国人民元円です」と書かれていることに気がつきました。
「?!?!?!」
実は、このローマ字の「Y」に2本の横線が入った「¥」という記号、日本円のほか、中国人民元でも使われています。
女性は、クレジットカード会社に決済のキャンセルを申し出ましたが、「キャンセルはできない。請求はいったん保留にする」などと回答され、女性は、消費生活センターに相談しました。
相談が相次ぐ
同じ通販サイトの利用者からの相談は、ことし1月上旬以降、全国の消費生活センターなどに相次いでいました。
国民生活センターによりますと今月13日までに相談は100件ほど。
その多くが女性と同じように「¥」の表示を日本円だと思い込んでいたという相談でした。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230419/k10014043401000.html
4それでも動く名無し
2023/04/20(木) 05:00:52.07ID:pQqZnc4Z05それでも動く名無し
2023/04/20(木) 05:03:03.19ID:8+0ISs680 怖すぎて草
6それでも動く名無し
2023/04/20(木) 05:03:05.12ID:bpodwbza0 >>4
CNYって書いてあるやんってのが逃げ道なんかな
CNYって書いてあるやんってのが逃げ道なんかな
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