選挙カーは海外にもあるのか。ないとすると、代わりにどんな方法で選挙運動が行われているのか。
アメリカ「ニューヨークでは、選挙カーは見たことがないですね。ソーシャルメディア、メール、SMSで直接メッセージを送ったりします。『一緒にディベートを見ませんか』みたいなお誘いがあって、それが個人宅だったりするので驚き。ディベートは面白い」
イタリア「選挙カーというのは見たことがないですね。ベルルスコーニの時代までは選挙戦はテレビが中心だったけれど、今はそれにFBやツイッターといったソーシャルネットワークが加わりました」
フランス「選挙カーなるものはないですね(笑)。最近ではソーシャルメディアもかなり利用しているようです。欧州では一般的に内容ありきだし、有権者たちが右派、左派、中道派とすごくはっきり分かれているから、候補者の演説に内容がなければまずNGです」
ドイツ「もちろん選挙カーなんてありませんし、あんなことしたら即、警察が来るでしょう。第一に、有権者は選挙カーを使うような迷惑な人には絶対投票しません。選挙活動はネット、テレビ討論などだと思います」
上掲のように、アメリカ、そしてヨーロッパ主要国では、街頭演説はあっても、選挙カーなるものは存在しないようだ。「まず政策ありき」だから、名前を連呼するだけの選挙カーは意味をなさないのだろう。インターネットを使った選挙運動も普及しているようだ。
https://wezz-y.com/archives/67692/
ドイツ人「選挙カー?あんな迷惑なことしたら即、警察が来るでしょう。ドイツ人は絶対投票しません」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
1それでも動く名無し
2023/04/21(金) 11:40:44.20ID:meLjDR5pM■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています