2026年WBCの開催地候補にドミニカ共和国が浮上 MLBコミッショナーが同国選手らと面談
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2026年に行われる第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の開催地にドミニカ共和国が加わる可能性があると22日(日本時間23日)、同国メディアZ101のエクトル・ゴメス記者が自身のツイッターで報じた。
米大リーグのコミッショナー、ロブ・マンフレッド氏(64)は日本が優勝した第5回大会の決勝戦後に、ドミニカ共和国やプエルトリコを開催地に加えることを視野に入れていると発言していた。ゴメス記者によると、マンフレッド氏はすでにドミニカ共和国出身の選手やOBと面談を重ねているという。 2013年の第3回大会以降、1次リーグは、アジア2組(日本と台湾or韓国)、米州2組(米国2組、米国とプエルトリコorメキシコ)の形式で行われてきたが、第5回大会でA組ホスト国の台湾がグループ最下位で次回大会は予選からのスタートとなる。26年にドミニカ共和国が開催地に加わることで、06、09年大会以来となるアジア1組、米州3組の形式となる可能性もある。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています