【悲報】子供と一緒にお風呂に入るのは「性的虐待」だった模様
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◇父との入浴「性的虐待だった」
「私が我慢することで、家族円満でいられるのではと思っていた」。徳島県の女性(51)は幼稚園から中学1年生ごろまで、父親と2人でお風呂に入っていた。湯船では父の足の間に座らせられ、お尻に陰部が当たる体勢にさせられていた。小学5年生ごろから一緒の入浴が嫌だと思い始めたが、「父親にさみしい思いをさせるのでは」と気を使い、言い出せなかった。
父は日常的に女性と母に暴力を振るっていた。思春期の娘と風呂に入る父を、母も黙認した。女性は大学進学後、性と生殖に関する講義を受けて初めて「あれは性的虐待だった」と気づいた。 香川県の女性(30)は小学3、4年生ごろ、母親から「ハグ」の延長で突然胸を触られ、驚いて体を離したことが2、3度あった。高学年になると、裸で浴室から出る際に母が脱衣所で待ち構えていることがあり、恥ずかしさから「出ていって」と言っても取り合ってもらえなかった。「娘の体の発育を確認したかったのかもしれないが、なぜ本人の気持ちを尊重してくれなかったのか」。今も不信感が残っている。 厚生労働省は子どもへの▽性交や性的行為▽性的行為を見せる▽性器を触る、触らせる▽ポルノの被写体にする――などの行為を「性的虐待」と定めているが、被害が発見されるケースはまれだ。児童相談所への通告件数は氷山の一角と言われている。ツイッター上で被害を告発する「#MeToo(私も)」運動が広がってからは「父から体をなめるような目で見られた」「寝ている時、兄から下着に手を入れられた」など、過去の被害を打ち明ける人も増えている。
児童養護施設での子どもへの性暴力防止を研究している徳島大学の井ノ崎敦子講師は「性虐待はセンセーショナルに報道されがちだが、被害にはグラデーションがある。加害者も実父や養父だけでなく、母親やきょうだい、祖父母、親戚などさまざまだ」と指摘。被害に遭った子どもは自己評価が極端に下がってしまうため、周囲の大人が「あなたは悪くない」と伝えることが重要という。
自分と相手の両方の気持ちを大切にする、心理学で「アサーション」というコミュニケーションを子どもとの関係で取り入れることが、性虐待のケアと未然予防の双方で有効だと説明する。 なんとかして被害者ポジになろうとする感じすごいな
スクリーンアウト的な お風呂で体洗うの手伝う仕事を猿とか犬とかロボットにやらせたらこういう被害者なくなるやろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています