0001それでも動く名無し
2023/04/23(日) 15:41:36.61ID:YjtRHvW80【写真】手で顔を隠しぼう然とマウンドに立ち尽くす 三回途中8失点KO
「う~ん。良くない日でしたね。う~ん、そうですね」と悩める胸中を明かした藤浪。初回に2点の援護をもらったが、先頭打者に対してフルカウントから投じたボールが引っかかり、外角へ大きく外れる1球で四球を与えた。何とか2死までこぎつけたが、4番・ガルシアにはスライダーを痛打され、同点2ランを許した。
二回は自らの暴投でピンチを広げ、勝ち越し適時打を許すと、ガルシアに死球を与えてピンチを拡大。直後、マウンドへ詰め寄ろうとするガルシアを球審が制し、球場は騒然。直後に審判団が何かを協議し、ベンチから投手コーチと通訳がマウンドに向かった。
何とか修正したかったが、連続適時打を浴びて一挙5点のビッグイニングを作られた。三回も先頭を四球で出塁させ、暴投で得点圏へ。タベラスを中飛に打ち取り、クリーンアップを迎えるところでベンチは交代を告げた。リリーフ投手も打たれて計8失点。チームは三回までに2桁失点を喫し、七回までに16失点の惨状。大勢が決した八回には内野手のピーターソンがマウンドに上がった。
コッツェー監督は試合後、真っすぐに自信を持っていないと言っていたが?という問いに「真っすぐはほとんど打たれていないと思うんで。それ以外のところで打たれてしまっているので」と語った藤浪。今後に向けて「真っすぐでカウントを悪くしてしまったので。メカニックを修正してやっていきたいと思います」と語った。