0001それでも動く名無し
2023/04/24(月) 04:00:43.67ID:ShgYrDrE0「彼の家庭環境に問題がなければ、頭がよくて家族思いで、きっと希望の大学に入学して、いまごろ社会に出て世の中のために働いていたと思うんです。そして、まともに恋愛し、幸せな家庭を持っていたのでは」
一方で、現時点で木村容疑者に対し、同情する声は出ていない。ましてや、木村容疑者をイケメンだと感じる“木村ガールズ”も誕生していないのだ。山上被告との違いは何なのか、別の“山上ガールズ”に聞いてみると、
「木村容疑者がやったことは、まったく理解できないし、同情もできません。動機も不明ですし……。それに、爆弾を使用したということは、標的であった岸田総理以外にも甚大な被害をもたらしていた可能性が高いですよね」
と、冷めた声が聞こえてきた。
「山上被告の場合、事件をきっかけに、実際に同じような境遇で統一教会に苦しんでいる人たちが大勢いる、ということが認知されました。世論としても、山上被告の責任は事件として追及する一方で、統一教会と政治家のあまりに密接な関係を問いたださなければいけない、という風潮になりました。
しかし、木村容疑者の場合、現時点でわかっているのは、『年齢が足りず自分がまだ立候補できない』という独りよがりな不満だけですからね。選挙制度という民主主義の根幹に強い興味を持っていたのに、なぜ民主主義の土台を揺るがすようなテロ行為をおこなってしまったのか……」(前出・事件担当記者)
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