>>19
それもあくまで推測やな
あくまで実験結果の統計やし、それ以上のことはまだわかってない


https://www.m3.com/clinical/open/news/511008
高齢者の1日9時間以上の睡眠は脳変性の初期徴候ならびに認知症リスクが上昇していると考えられる可能性があるとの研究結果が明らかになった。
フラミンガム研究の解析。米国神経学会(AAN)が2月22日、Neurology誌に掲載。

研究グループは、フラミンガム研究に参加した2457人の定期健康診査結果を用いて検討を実施。
参加者の平均年齢は72歳。追跡期間10年で234人(全例の10%)が何らかのタイプの認知症に罹患。
全例の8%に当たる181人がアルツハイマー病と診断されていた。96人(4%)が追跡開始時点で9時間以上睡眠していると回答しており、75人(3%)が睡眠時間が9時間未満から9時間以上に変化したと回答していた。
解析の結果、9時間以上睡眠していた人は、そうでない人に比べ認知症発症率が2倍上昇。
睡眠時間が9時間未満の認知症発症率は9%(2361例中215例)だったのに対し、9時間以上の群の認知症発症率は20%(96例中19例)であった。