0001それでも動く名無し
2023/04/25(火) 12:09:31.50ID:gitE9ky10トッテナムが“異例”の1カ月間で2度目の監督交代に踏み切った。クラブは3月26日にアントニオ・コンテ元監督と双方合意のもとで契約を解除したことを発表。2021年11月よりトッテナムを率いており、昨季はシーズン途中の就任ながらクラブをトップ4フィニッシュへと導いたイタリア人指揮官と袂を分かつ決断を下していた。
後任として暫定的にバトンを引き継いだステッリーニ氏は、自身の初陣となった4月8日開催の第30節ブライトン戦こそ2-1で勝利したが、同試合は後にプレミアリーグのプロ審判協会(PGMOL)によってブライトンの日本代表MF三笘薫がペナルティエリア内で倒されたシーンの“誤審”を謝罪される後味の悪いゲームでもあった。続く第31節ボーンマス戦は後半アディショナルタイムの失点で2-3と敗北。システムを変更して臨んだ23日開催の第32節ニューカッスル戦では立ち上がりから失点を重ね、1-6と大敗を喫することに。2シーズン連続のトップ4フィニッシュに向けて黄色信号が灯っており、ステッリーニ氏の手腕に対する疑問の声も見られていた。
このような状況の中で、トッテナムはコンテ元監督との契約解除から約1カ月後の24日にステッリーニ氏の解任を発表。今回の決断を受け、トッテナムのダニエル・レヴィ会長がクラブ公式HPにて声明を発表している。
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