0001それでも動く名無し
2023/04/26(水) 05:40:58.81ID:cmltaNJF02023年4月26日3:03 午前1時間前更新
https://jp.reuters.com/article/japan-ispace-moon-idJPKBN2WM1PK
[25日 ロイター] - 日本の宇宙ベンチャーispace(アイスペース) は25日、民間初の月面着陸を試みた探査機との通信が予定時間を過ぎても確立できておらず、失敗した可能性があると発表した。
同社の袴田武史・最高経営責任者(CEO)はライブ配信で「通信が途絶えたため、月面着陸を完了できなかったと考えざるを得ない」と述べた。
探査機は月面から90メートルの地点まで接近した後、米東部時間午後0時40分(1640GMT、日本時間26日午前1時40分)ごろ自律着陸する予定だった。予定時刻にはエンジニアらが信号確認を待ったが、確認はできなかった。
袴田氏は「エンジニアは引き続き状況を調査する」とした上で、「現時点で言えることは、この初回ミッションですでに多くのことを達成した点を非常に誇りに思うということだ」と述べた。
今回は同社の月探査計画「HAKUTO(ハクト)―R」の初回ミッションだった。着陸船は昨年12月、米民間企業スペースXのロケットで米フロリダ州から打ち上げられていた。