スーダン「バイオハザードのリスク」 研究所占拠で=WHO

世界保健機関(WHO)は25日、戦闘が続くアフリカ北東部スーダンの首都ハルツームにあるはしか、コレラ菌などの危険な病原菌を保管する国立公衆衛生研究所が占拠され、
病原菌が外部に流出する「高いバイオハザード(生物災害)のリスク」があると警告した。

戦闘を繰り広げているスーダンの正規軍と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」のいずれかに占拠されたと明らかにした。


https://jp.reuters.com/article/sudan-politics-un-idJPKBN2WM1BZ