800~1200年前の子どものミイラ出土 ペルー

https://news.yahoo.co.jp/articles/9c75a956003d8936eaff0d9b2872605508559300

【AFP=時事】ペルーの首都リマ郊外のカハマルキリャ(Cajamarquilla)遺跡でこのほど、800~1200年前の12~13歳の子どものミイラが出土した。発掘チームが25日、発表した。保存状態が良く、髪の毛や皮膚の一部が残っているという。


ミイラの腕と脚の皮膚が一部残っていたほか、頭部は体から離れていたが、髪の毛があった。そばには石製の武器、皿、銅製の針、布、トウモロコシ、トウガラシがあった。