南北朝時代
今川了俊(静岡)→駿河今川氏の先祖で足利将軍家一門、一時期は九州探題として九州全てを支配していたのに知名度なし
結城宗広(福島)→赤坂城の戦いで幕府軍の敗北を知ると新田義貞と共に東から鎌倉に侵攻し後醍醐から軍功第三と呼ばれた立役者だが知名度なし
南部師行(青森)北畠顕家に従い青森県から大阪府までの約1400キロを進軍。東北の武将としては最長記録を持つが知名度なし
菊池武光(熊本)→総勢10万の軍勢がぶつかり九州最大の戦いと呼ばれる筑後川の戦いに勝利し九州を一時平定したが知名度はなし
桃井直常(富山)→北畠顕家を討ち取ったとされ戦国時代には椎名氏 一向宗 神保氏による骨肉の争いや上杉謙信による侵略に怯える事になる越中(富山県)の全盛期を築いたが知名度なし
土岐頼遠(岐阜)→婆娑羅大名と呼ばれたが同じ婆娑羅大名である佐々木道誉に食われており知名度なし