0001それでも動く名無し
2023/05/01(月) 06:49:27.03ID:6wudxqik0ソフトバンク泉圭輔が復帰登板1回完璧7球「振り返ってもしょうがない」リハビリ中に得た大きな収穫とは
右手薬指の細菌感染症疑いでリハビリ組調整中のソフトバンク泉圭輔投手(26)が30日、実戦復帰した。ヤマエ久野九州アジアリーグ宮崎との4軍交流戦(タマスタ筑後)で1回無失点、1奪三振だった。
3月24日の広島とのオープン戦以来、約1カ月ぶりのマウンドだった。「最後に投げた実戦から1カ月以上。割といい形では入れたかなと思うので、とりあえず良かったかなと思います」と笑顔で振り返った。
わずか7球で終えた。先頭を147キロ直球で右飛に仕留めると、続く打者をツーシームで一ゴロ。最後もツーシームで空振り三振。この日の最速は球場表示で149キロ。ボール球は1球もない完璧な投球で上々の仕上がり具合を見せた。
昨季は30試合に登板、その上で後半戦だけで肩を120回以上作るなど想像以上に体に疲労が蓄積していた。「僕としてはその時間が必要だったのかと言われたら、その時間に1軍で投げたいとは正直思いますし。でも1回こういう時間が合ってもいいのかなと」と前を向いた。
来週からはリハビリ組を卒業し、2軍に昇格する見込み。「まず2軍にいるメンバーより結果を出してというところかなと思います。」。結果を残し、1日でも早く離脱した悔しさを晴らす覚悟だ。(鬼塚淳乃介)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b07414e0df08a7ccb5098e0dfc58d16a122cb099