資源ごみから発見の"現金1000万円"…所有権『拾い主』の札幌市へ
「使い道これから検討したい」遺失物の保管期限3か月経過


北海道札幌市北区の資源ごみ回収施設で見つかった現金1000万円の所有権が札幌市へ移りました。
 現金1000万円は1月30日に西区や手稲区で回収された雑紙の中から発見されました。
 2月の発表後、警察には「酔って500万円なくしました」
「認知症の祖父母が一緒にごみにすてたのでは」などの問い合わせがありました。
 ただ、持ち主の特定には至らず、遺失物の保管期限3か月を過ぎた5月1日、「拾い主」である札幌市に所有権が移りました。
 札幌市は「現金の使い道はこれから検討したい」とコメントしています

https://news.yahoo.co.jp/articles/65dcd07cd2808ce5524c2663a414fb5951be34fd