メディアが出稿したコンテンツに対し、閲覧ごとの課金を選択できるようにする方針を明らかにした。

 マスク氏は、月額支払いベースのサブスクリプションサービスを申し込んでいない利用者でも、任意のコンテンツについて、割高にはなるが個別に閲覧できるようになると説明。「メディアにとっても利用者にとってもウィン・ウィンの形となる」とツイッターに投稿した。

コンテンツ1本だと収入は0.2ドル(約27円)程度にとどまるが、サブスク方式だと高額の広告収入が得られるため、メディア側としてはサブスク方式が望ましいと考えていると指摘している。

新サービスは5月に開始する意向を示した。