0001それでも動く名無し
2023/05/01(月) 16:16:51.08ID:u655jh0J0大分トリニータは29日に行われた明治安田生命J2リーグ第12節で、ベガルタ仙台相手に0-1と敗北。
試合終了直後、大分所属DFペレイラが退場処分を受けた時の仙台サポーターのチャントが議論の対象となっている。
大分は15分に先制ゴールを許すと、34分にDF香川勇気がMF郷家友太にスライディングタックルを仕掛けて一発退場。
52分にはペレイラにイエローカードが提示されると、ビハインドの試合展開ということもあり、主審の判定基準に不満をあらわにする選手の姿が見られる。
そして試合を終えて両チームの選手たちがピッチ中央で整列する直前、ペレイラが主審に抗議すると2枚目のイエローカードを貰い退場処分となった。
するとペレイラがピッチ中央の列から外れて一足早くメインスタンドに向かって歩き出すタイミングで、ホームゴール裏に陣取る仙台サポーターは「蛍の光」を熱唱。
この様子はツイッターやYouTubeで拡散されており、「失礼極まりない」、「怒りが増す」、「あまりにもセンスない」、「お互いリスペクトしないと」と大分サポーターを中心に反発の声が上がっている。
一方で仙台サポーターからは「ペレイラ退場の蛍の光はめっちゃ笑った」、「いいぞもっとやれ」と肯定的なコメントも。
サッカーファンの間でチャントの是非に関する意見が飛び交っている。
https://football-tribe.com/japan/2023/04/30/268511/