0001それでも動く名無し
2023/05/01(月) 21:04:23.45ID:3HKsgto30トップ選出のイチローについては「大谷がその短いキャリアでいかに素晴らしくても、イチローが頂点に君臨する」と評価。「彼は日本で1278安打を記録し、MLBデビューは27歳になってからだったにもかかわらず、メジャー初年度から10シーズン連続で200安打以上(31歳だった2004年にはMLB記録の262安打)を記録し、通算3000安打という偉業を達成した。彼は野球界で最も影響力があり、世界的に成功を収めた非常に数少ない選手」と絶賛した。
大谷に関しては「キャリアが終わる頃には、MLB史上最高の選手になっているかもしれない」と高く評価するも、「そのためには複数回のMVPまたはサイ・ヤング賞の受賞と、最低でもワールドシリーズを1回は制覇する必要がある。すでに2度、われわれが見たことのないような素晴らしいシーズンを経験している。しかし、それでもイチローは絶対的なレジェンドで、大谷はまだ『伝説を築いている段階』だ」と説明した。
3位以下はダルビッシュ有、野茂英雄氏、松井秀喜氏、黒田博樹氏、上原浩治氏、田中将大、岩隈久志氏、佐々木主浩氏と続いた。