安倍首相は6月27日、首相官邸で開かれた「男女共同参画社会づくりに関する表彰式」に出席。式典後の懇談会で、自身の得意料理が「焼きそば」だと明かした。

政府は、6歳未満の子供を持つ夫の週平均1日あたりの家事・育児時間が欧米諸国より短いという調査結果を受けて、男性がパートナーや家族のために料理を作ることを呼びかける「『おとう飯(はん)』始めようキャンペーン」を展開している。
その一環として、安倍首相は自身の得意料理をアピールした格好だ。
 
 “私が得意な料理は焼きそばでありまして、これは自分で言うのもなんなんですが、これが結構おいしいんですよ。
タバスコを入れるというのが、ちょっと気合が入ってかけ過ぎると食べられないんですが、非常に良い隠し味になっていまして、自分で言うのもなんなんですが割と評判が良いので、是非一度皆様に食べていただきたいなと、こう思うところでございますが、いつもこういう機会には申し上げさせていただくんですが、やっぱり日本にとってこれから必要なのは、多様性であり、女性の活躍なんだろうと、こう思います。”

https://www.huffingtonpost.jp/2018/06/30/yakisoba-pm_a_23471599/