0001それでも動く名無し
2023/05/03(水) 02:35:00.58ID:24ebB9/40「女子W杯の視聴率は男子W杯の50?60%であるにもかかわらず、欧州5大国の提示額は男子の1/20?1/100程度しかない。
具体的には男子W杯では放送局が1億?2億ドルを払うのに対し、女子W杯では100万?1000万ドルしか提示されていない」と明かした。
「特に公共放送は女性のスポーツを促進し、投資する義務がある」と放映権料を出し渋る放送局側を批判。「これは女子W杯の偉大な選手たちや、世界中の全ての女性への平手打ちだ」と糾弾した。
インファンティーノ会長によると、FIFAは女子W杯の賞金を前回フランス大会から3倍に引き上げた。その一方、放送局側は今もなお価値を過小評価していると主張する。
インファンティーノ会長は「女子W杯を過小評価しないのはわれわれの道徳的、法的な義務だ。今後も公平でない入札が続くようであれば、
女子W杯をビッグ5などヨーロッパ諸国で放送しないことを余儀なくされるだろう。
そのため世界中のすべての選手、ファン、サッカー関係者、大統領、首相、政治家、ジャーナリストに呼びかけ、
女子サッカーの公正な報酬を求める呼びかけに賛同してほしい。女性にはその価値がある。シンプルなことだ」と呼びかけている。