0001それでも動く名無し
2023/05/03(水) 18:46:00.47ID:TqxC7TAedノースカロライナ州に住む16歳の少年メイソン・ダークは、友人たちとともにスプレー缶とライターを使った即席の「火炎放射器」作りにチャレンジ。
ところがスプレー缶が爆発し、体の80%近くをやけどする深刻なケガを負ってしまった。
メイソン・ダークらはこの日、TikTokで流行している可燃性エアロゾール(スプレー缶)を使用して小さな火炎放射器をつくるチャレンジを行っていたとみられている。
しかし、炎をうまく消すことができず、缶が爆発する結果となってしまった。
大きな爆発音とともに炎に包まれたメイソンはただちに着ていたTシャツを脱ぐと、近くの川に飛び込んだ。
しかしこの2つの行動が、どちらも裏目に出てしまう。
メイソンは、燃えさかるTシャツを力いっぱいひきはがしたことで、背中にT字型の重度のやけどを負ってしまった。
さらに、川に飛び込んだことで、感染症の危険にもさらされているという。
メイソンの母ホリー・ダークは地元メディアの取材に対し、彼は体の76%をやけどし深刻な状態であることを明かした。
「彼はもう、誰かわからなくなってしまった。もう誰だかわからない」
「チャレンジをやる前と後では、その見た目がすっかり変わってしまっている」(母・ホリー・ダーク)
現在入院中のメイソンは、皮膚移植を含むさまざまな治療を受けている。
しかしホリー・ダークによると、その過程は「芝生に種をまくようなもの」で、回復までは長い時間がかかるという。