カブトムシ、オオスズメバチから逃げてイキるだけの雑魚だったwwwwwwwwww
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■早朝のクヌギ林での争いはスズメバチがカブトムシに圧勝!
カブトムシの生態を研究する山口大学講師の小島渉さんは、2022年8月の早朝5時ごろ、山口県内のクヌギ林で樹液をなめていたカブトムシの集団と、そこへ飛んできたオオスズメバチの群れが争う場面に遭遇した。
観察を続けると、オオスズメバチはカブトムシのあしにかみつき、投げ落とすような行動をして、数分でそこにいたカブトムシ十数匹をすべて樹液の出ているところ(樹液場)から追い払ってしまった。
こうした争いは、この日を含め、3日観察したすべてで見られ、いずれもオオスズメバチの圧勝だった。
カブトムシは夜になるとクヌギ林に集まってくる。
幹から出る樹液をなめるためだ。樹液場にはほかの昆虫も集まってくる。
その中でも手ごわいのが、鋭い大アゴを持つオオスズメバチだと知られていたが、カブトムシは夜行性、オオスズメバチは昼行性なので、昼の樹液場ではオオスズメバチが最強、夜の樹液場ではカブトムシが最強といわれてきた。
今回の発見は、そんな常識に疑問を投げかけるものだ。 ■カブトムシが夜行性なのはスズメバチのいる昼を避けるため!?
小島さんには、ここ数年の研究を通して、すでに、カブトムシは完全な夜行性ではないことが見えてきていたという。
そこで、こんな疑問がわいてきた。「オオスズメバチがいない状況をつくりだしたら、カブトムシはいつまで樹液場にいつづけるのだろうか?
この疑問に答えを出すため、スズメバチよけのスプレーを使って、飛んできたオオスズメバチが樹液場に降りられないようにした。
すると半分以上のカブトムシが、少なくとも昼ぐらいまで樹液場にとどまって、樹液をなめ続けることが確かめられた。
「カブトムシは、状況によっては明るくなっても活動を続けることがわかりました。
夜が明けてから昼までの活動は、オオスズメバチに妨げられている可能性があります。
それにより、カブトムシは本来の性質以上に夜行性が強いと見られていたのかもしれません。
動物は自分の意思で、夜行性か昼行性を決めていると思われがちです。
しかし、今回観察したカブトムシは、本当は昼まで樹液場で活動していたいのに、無理やり追い出されていたように思われます。
競争者であるオオスズメバチの影響によって活動時間が変化しているという点に、私は強く興味をひかれました」 足脆いもんな
そこ狙われて敗走して
夜にこそここ樹液吸うとか敗北者 まあ機動力に差がありすぎてカブトムシ側からの攻撃手段ほぼ無さそうやしなあ カブトって見た目もクソキモいしな
やっぱクワガタよ トラップ仕掛けるとオオスズメバチだらけで萎えたけど
こいつらのせいでカブトムシ逃げてたんやな 針やべえって言われるけど顎もヤバいもんなスズメバチ
と言おうとしたら普通に叩き落としてて草 スズメバチって海外でも警戒されとるレベルの強者やしな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています