昔の人「こんにゃく芋茹でて食ってもクッソまずいなぁ…、せや!」
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昔の人「乾燥させた後すり潰して粉にし、水と混ぜて捏ねた後、石灰水と炭酸水を加えて、丸めた物を煮て固め、煮物にして食ったろ!」 ここまでしてぐにょぐにょの無味やのに完成とした感覚に震える 粉にして丸めるまでは前例があるし分かるけど
そのあとはなんでそうなったんやろな こんにゃく芋って名前なんやし茹でて食うんやなくてこんにゃくにして食うもんやろ 触ったらかぶれます
生では毒があります
火を通してもエグみが強くて食べられません
なんとか食えるようにしたらカロリーなくなりました
なんなのこいつ 現代人だから突飛な行動に見えるだけで
食えないから粉にして固めたろ!固めるのには石灰使ったろ!って普通の発想なんじゃないか?
石鹸とか昔からあったんやろ? ここまでしても摂取できるカロリーはほぼゼロ
飢饉のときの飢餓状態に満腹感だけでも得られればええわ的な考えで作ったんやろか? 昔は煮てデンプン固めただけだったんだろうか
飢饉の時は粘土質の土壌でも育ったのでこれしか食うものなかったらしいが トライアンドエラーをしまくったバカがいたんだろうよ 現代に至るまでこれが消滅せずに食文化に残ってる理由なんやねん 生で食ったら激痛が走るものをどうにかして食おうと思うか普通 あれって普通にたべたらシュウ酸カリウムで舌がめっちゃいたくなるんよね?
金スマの1人農業の人が苦しんでた
ふぐといい無駄に命落としたヤツおるんやろな 火を使って肉を焼く
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灰に脂が落ちる
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灰で固まって汚れが落ちる不思議な石(石鹸)ができる
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灰使えば固まってええ感じになるやんという知識を得る
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ドロドロにしたものにとりあえず灰突っ込んでみる
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蒟蒻完成 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています