X



死ぬほど怖い話を集めてみない?―ガリレオ編―
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001それでも動く名無し
垢版 |
2023/05/05(金) 10:17:25.14ID:acndHCnp00505
俺はある日、学校からの帰宅途中に見てしまった。
いつもと変わらぬ光景、いつもと変わらぬ時間、いつもと変わらぬ人々。
その中に一つだけいつもとは違うものが入っていた。
それはバットを持った小学高学年ぐらいの少女であり、非常にスカートが短かく、ポニーテルでかなりの美人だったのを今でも覚えている。
一見すればただの野球好きの少女に見えるのだが、僕は強い違和感を覚えた。
その帰り道は公園。
この公園はとにかく小さく、急な坂の上にあり非常に不便なため俺が通る時間帯に子供は殆ど居ない。こんなところで野球の練習などするのか?
素振りか?と思ったが彼女はバットを持ったまんま動かない
気になってワイはその子のことをずっと観察してしまった。
彼女は動かない、仁王立ちで立ったまま瞬きをする以外は何一つ動かないのだ
これはおかしいと思った俺はその子に話し掛けた
「お嬢ちゃん、大丈夫かい?」
するとお嬢ちゃんは「いいの、いいの」と言ってきた
せっかく話しかけてあげたのになんなんだこいつはと腹を立てた俺は周りに人がいないことを確認し、その子供を崖から落とした。
当時ヤンチャだった俺は「ざまあみろ」と思いつつ内心冷や汗でダラダラだった
一応落ちた付近へ行ってみたがその少女はいない
落としたはずだよな?と思い俺は3時間近く捜索したがいなかった。
探すのを諦めて家に帰った俺は明日の学校の支度をしてその日は寝た。
そして次の日、吹奏楽部があったので帰るのがいつもよりも遅くなってしまった、そして俺は公園を通った
そうするとあの少女がいた。その少女は僕に指を指し「…いいの、いいの」と言い残して崖から飛び降りた。
0002それでも動く名無し
垢版 |
2023/05/05(金) 10:18:50.19ID:acndHCnp00505
はい
0003それでも動く名無し
垢版 |
2023/05/05(金) 10:19:46.66ID:acndHCnp00505
トラウマや
0004それでも動く名無し
垢版 |
2023/05/05(金) 10:20:08.85ID:acndHCnp00505
ちなその少女はその後誰にも見つかってない
0005それでも動く名無し
垢版 |
2023/05/05(金) 10:21:53.75ID:ZB93l7u9a0505
😎イイノ イイノ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況