「Kプログラムとは聞き慣れない言葉ですが、これは経済安保の観点から推進される、先端技術の開発計画のことです。内閣府が所管し、予算は5000億円規模。NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)やJST(科学技術振興機構)によって公募が進められています。

2022年9月に決定された第一次構想では、大きな技術検討の枠組みとして『海洋領域』『宇宙・航空領域』『領域横断・サイバー空間領域』『バイオ領域』の4つが決められ、具体的には『極超音速』『衛星通信』『AI』『ロボット工学』『先端センサー』などへの支援が想定されています」(経済担当記者)

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