性的な部位や下着などの盗撮を処罰する「撮影罪」を新たにつくる法案の成立を
目指して、航空各社の労働組合団体が斎藤法務大臣に要請書を提出しました。

要請書を提出したのは、航空各社でつくる労働組合団体「航空連合」です。

今の法令では、盗撮を処罰する際、都道府県ごとの「迷惑防止条例」が適用されますが
高速で移動する航空機内ではどの都道府県条例を適用するか決められない問題も生じていました。
このため、今の国会では「撮影罪」の新設を含んだ刑法改正法案が審議されています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2c4364631624a854b562f1819272f090e6c33166