0001それでも動く名無し
2023/05/08(月) 21:31:58.44ID:5OgfOZnRM村上は４月１２日の巨人戦（東京ドーム）で７回パーフェクト（試合は延長戦の末に勝利）などの活躍が評価された。
レジェンドＯＢによるトークでは、この交代の采配もテーマに。佐々木さんは「パーフェクトはなかなかチャンスがない。あと６人。交代の時、ビックリしました」と振り返ると、川上さんは「僕なら、監督がもし『交代』と言っても『お願いします。吹っ飛んでもいいんで』と言いますね。僕ならですね」と投手視点でコメントした。
今季の村上は開幕から快投が続いている。鳥谷さんは「ストレートがいい。コントロールで苦しんでいない」と言い、高橋さんは「１５０キロでないくらいでも抑えられるのは魅力的なピッチャー」と評価。前田さんが「バッターが振り遅れるストレート。打席に立ってどういうストレートが来るか感じたいくらい」と言うと、宮本さんは「ストレートが真っスラする。打者からしたら嫌ですね。僕は打席じゃなくていい、すぐ後ろで見たい」と笑顔で語った。
この「月間ＪＥＲＡセ・リーグＡＷＡＲＤ」は、勝利に最も貢献した選手を公式記録員が独自の視点でノミネート。佐々木さんら６球団のレジェンドＯＢの合議により、独自の視点で毎月、月間大賞を選び、年間大賞も選出する。３、４月度の他球団ではヤクルト・村上宗隆内野手、ＤｅＮＡ・関根大気外野手、巨人・中田翔内野手、広島・秋山翔吾外野手、中日・岡林勇希外野手がノミネートされていた。
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