0001それでも動く名無し
2023/05/09(火) 14:55:31.99ID:/EFk1aghrhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0c67d7961da3357d7d48c0e18f5812ca2eb6d71c
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5月14日に夏場所初日を控えた角界で、新たに衝撃のスキャンダルが発覚した。日本相撲協会ナンバー2の陸奥(みちのく)親方(元大関霧島)の部屋で、凄惨な暴力事件が起きていたのだ。
しかも、親方は協会とグルになってその事実を隠蔽(いんぺい)。被害力士が「週刊新潮」の取材に対して実名で明かした凄絶な暴行内容、そして陸奥親方が直撃取材に見せた反応とは――。
「霧の富士による暴力、暴言とイジメは自分が入門してすぐに始まりました。仕事でミスをするとすぐに“死ね”“殺すぞ”と言ってくる。そして、ことあるごとに拳や膝蹴りをお見舞いされる。休んでいる時にエアガンで撃たれたり、フライパンの裏でたたかれたことも」
事ここに至り、さすがに安西は別の兄弟子と一緒に陸奥親方に相談したが、親方の反応は、“分かった、協会に言っておく”というものだった。
「その一方で、“暴力はダメだろう。なんでもっと早く言わなかったんだ”と、自分にも非があるような言われ方をしました。その数日後、おかみさんに呼ばれて、“協会からは、部屋の中の話し合いで解決しろ、とのことだった”と。
この時、“自分は一方的な被害者なのに……”と絶望したのをよく覚えています。また、おかみさんは“ヒデ(霧の富士)だって辞めたくないんだよ”と、お互いが悪いかのような話にもっていこうとしていました」
以下略