前ドジャースで通算83勝、2020年にはサイ・ヤング賞も獲得したトレバー・バウアー投手(32)が登板を3時間後に控えた午後3時ごろから新潟ハードオフエコスタジアムの一塁側スタンドで動画投稿サイト「YouTube」の撮影を行った。

 短パン姿でベンチからスタンドまで上がってくると、カメラを利き腕の右に構え”自撮り”を開始。すぐにレフトの奥にある赤い巨大な赤いテントに関心を示した。説明を求め、木下サーカスのテントだと判明したようだ。

 登板当日は集中力を高め試合に入っていく姿をナインらが目撃。音楽を1人で聴くなど気持ちを高めるのが常だが、この日は珍しい地方での試合。ユーチューバーとしての好奇心が優先しての撮影のようだが、負担はまったくなさそうだ。

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