完全にヘイトスピーチの文章書いてるけど、ある民族集団に対してレッテル貼りしたらアカンやろ


インド人は料理人、東京やさいたま市に出勤するホワイトカラー層がいる。ベトナム人、フィリピン人は、技能実習・特定技能制度の外国人労働制度の枠内にいる工場労働者が多い。
ネパール人は都内のインド・ネパール料理屋に勤務する。いずれも、日本人とは協調的だ。もちろん、なじまない人もいる。

印象に残ったのは、クルド人と他の民族集団の違いだ。彼らは日本の歴史の中で、中東からの珍しい移民集団だ。イスラム圏からはインドネシア、マレーシアと日本は深い結びつきがあるが、ここまでのトラブルはなかった。

クルド人は集団で集まり、現地に同化せず、警察など公権力には集団で集まって騒ぐなど対抗意識を燃やし、そして閉鎖的だ。

これが山岳遊牧民のクルド族の社会の特徴なのか、イスラムの特徴なのか、またクルド族の中の特定の人々の特徴なのかは、分からない。
日本のクルド人の集団は、トルコ南東部の都市化の遅れた特定地域の人間が中心で、経済移民のためリーダーがいなくて混沌としているという分析がトルコで出ているという。そこから先は、私も追えていない。