0001それでも動く名無し
2023/05/10(水) 23:04:47.81ID:vc5H+o5b010日午後8時半すぎ、沖縄県を中心に上空を明るく輝き長い軌跡を残しながら、夜空をゆっくりと横切る火の玉のようなものの目撃が相次ぎ、インターネットにはその映像が数多く投稿されています。
これらの映像を見た神奈川県の平塚市博物館の天文担当学芸員・藤井大地さんは10日夜、日本テレビの取材に対し「2022年11月に打ち上げられた人工衛星運搬用のロケット『長征3号B』の残骸だとみられる」との認識を示しました。
藤井さんは、「打ち上げ当初は無事に打ち上がり、残骸が残っていて、それが今日の午後8時45分ごろ落下する予定だった。
35分ごろに目撃情報が相次いでいるので、10分くらいの誤差はあるが、大気圏内に入ると速度が上がるので、ほぼ『長征3号B』かと考えられる。
光と一緒に金星が見えることから、軌道も一致していると考えられる」などと話しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6af856c8be6c29d74c9966349541d4541c88e961