0001それでも動く名無し
2023/05/15(月) 18:13:05.03ID:XCibEK29d中日は今季も開幕ダッシュに失敗し、いまや定位置となってしまった感もある最下位に沈んでいる。
今季が2年目の立浪ドラゴンズに対して早々と諦めムードも出始めているが、風向きが少しづつ変わり始めている。
「立浪監督が就任時に掲げた投手陣を中心にした野球はできている。
昨年までも定評があった投手陣のレベルがさらに上がった。
もちろん点を取らないと勝てないが、今の投手陣ならどこが相手でも良い勝負はできる」(中日OB)
エース大野雄大が左肘の手術で長期離脱したものの、同じ左腕の小笠原慎之介にエースの風格も出てきた。
加えて、右腕の柳裕也は安定感を増し、WBCでも好投した高橋宏斗が成長を見せている。
リリーフ陣も亡命したジャリエル・ロドリゲスが退団となったのは痛かったが、抑えのライデル・マルチネスを中心に、ベテラン祖父江大輔や勝野昌慶、清水達也らがブルペンを支えている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/308f87cdff53c2ab7df39b0ccf69008c1490cb24