>>195
日本最大の地熱発電所である八丁原発電所でさえ認可出力は約14万kW、それに対して火力発電所は50年近く前の従来式でさえ35万kW(USC石炭火力なら100万kWまで存在)が主流で発電電力量に圧倒的な開きがあること
加えて地熱発電所の発電可能電力量は経年化で下がること(水、火、原子力では殆ど無い)
発生蒸気量はあくまで計算値であり実態は少なくなる可能性があること、井戸枯れを起こした場合新規掘削が必要になること