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◇17日 ヤクルト4-5巨人5(神宮)

 巨人が秋広優人内野手の2号3ランなどで5点を挙げ、投げては先発の山崎伊織投手が7イニング1失点で3勝目、最後は1点差に迫られながら大勢が7セーブ目を挙げて逃げ切った。ヤクルト戦は4試合連続となる1点差勝ちで4位に浮上した。

 この1勝で原辰徳監督は通算1238勝として、近鉄、大洋などで指揮を執った別当薫さんを抜いて単独9位に浮上した。もっとも原監督は「僕はどうでもいいよ」と冗談めかし、次なる戦いを見据えた。