https://news.yahoo.co.jp/articles/7ad14b52d675bb4884372122b95611a703ad1581
 「中日-阪神」(18日、バンテリンドーム)

 サンテレビで解説を務めた元中日・山崎武司氏の古巣への嘆きが止まらない。

 まずは外国人不在の和製オーダーに「やっぱりビシエドですよ。立浪監督のイメージする打撃ができずに、今は2軍にいますけど。相手からしたら嫌だと思うんですよね。まあ、アキーノはボールに当たらないんで」とし、外国人不在のスタメンを嘆いた。

 また、遊撃のスタメンに入った龍空についても「2軍で結果を出して上がって来たわけじゃないんですよ。やっぱり、2軍で結果を出してきた選手を使わないと強くなりませんよ」と昇格方針、起用方針に疑問を投げかけた。

 続いて4点を追う五回2死一塁の場面で投手の柳に代打を送らなかった立浪監督の采配についても「ベンチも弱腰。追いかけてるんですから、代打だと思うんですよね」と憤慨していた。