ゼレンスキー氏はサミットで、さらなる支援を訴える方針だ。18日夜のビデオ演説では、当面の優先事項に「追加の防空システムやミサイル、航空機やパイロットの訓練、長距離射程の兵器」を列挙した。ウクライナが切望する米国製戦闘機F16の供与について、バイデン米大統領に再輸出許可を認めるよう訴える可能性もある。

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