"登竜門"中日ドラゴンズ、育成ルーキーや自信喪失の大物バウアーらが続々中日戦に登板
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侍ジャパン投手高橋宏斗でも連敗を止められなかった。
この敗戦で今季最長の7連敗で借金は14となった。
この試合対戦相手の巨人の先発マウンドに上がったのは育成出身の松井颯(明星大)。プロ初登板初勝利を飾った。
この試合までリーグ最小のチーム本塁打数12の中日打線に対して最速151キロのストレートを中心に、シンカーなど多彩な変化球を強気でストライクゾーンに投げ込んだ。 三回まで一人の走者も出さず、68球で5回を投げきり、2安打無失点と新人らしからぬ圧巻のピッチングを披露した。
26日金曜日バンテリンドームでの横浜DeNA戦では鳴り物入りで入団の大物投手、元サイヤング賞投手のトレバー・バウアーの先発が予想される。 ここまで3試合の登板で防御率8.40、被打率.388、被長打率.701とことごとく捉えられている感が否めないバウアーだが三浦監督は自信を回復させるために次回登板予定をずらして貧打の中日戦にバウアーを登板させる予定だ。
満を持して登板する中日戦でバウアーは三浦監督の期待に応えるピッチングを披露して自信を回復する事が出来るか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています