北斗七星の近くに超新星出現、日本のアマチュア天文家が発見


SN 2023ixfは、地球から約2100万光年の距離にあり、2014に見つかった葉巻銀河(M82)の中のSN 2014Jに次いで太陽系に近い超新星で、北斗七星にも近い。M101では2011年に超新星SN 2011feも発見されている。

SN 2023ixfはほぼ12等級だが、明るくなり続けている。小型の天体望遠鏡でも見ることが可能で、今後、数日かけて明るくなっていき、数カ月間は望遠鏡で観測可能だとラスクンブレス天文台の天文学者アンディ・ハウェルは説明する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7dff73ae2a360fe0d8d7316472d7c29b97a97474