0001それでも動く名無し
2023/05/23(火) 17:08:00.21ID:xp3INpjG06月6日に東京・国立競技場で、神戸はイニエスタの古巣バルセロナと国際親善試合を行う。その後のリーグ戦などで出場の可能性は残されているが、事実上の最後の大舞台になりそうだ。
18年夏にバルセロナから神戸に移籍したイニエスタは、来日丸5年がたつ。
6シーズン目の今季は、開幕からけがなどの影響でここまでリーグ戦は、すべて途中から3試合(計38分)の出場にとどまっている。
神戸は昨季途中から吉田孝行監督(46)が採用した、強度の高いプレーで現在首位を快走中。新たなスタイルを確立させ、背番号8がベンチを外れる機会もあった。今月5日には、途中退団の見通しが明らかになったばかりだった。
それでも世界屈指の司令塔は、19年度の天皇杯優勝でクラブ初のタイトル獲得に貢献。20年のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)ではベスト4、21年のJ1リーグではクラブ最高の3位に導くなど、ピッチ上で圧倒的な技術とリーダーシップを発揮。クラブのシンボルとして活躍してきた。
スペイン代表としては、計4度のワールドカップ(W杯)に出場。10年南アフリカ大会で初優勝し、バルセロナでは欧州CLで4度も優勝した。
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