【調査】駅員が「いきなり殴られる」ケース増加 日本民営鉄道協会

https://news.livedoor.com/article/detail/24299946/

暴力行為が発生する状況として、「酩酊している旅客を介助しようと近づいた時」や「突然暴力を振るわれるケース」が多く、22時以降の深夜帯に集中して発生しているという。

「駅の終着駅で寝ていた旅客を起こし、付き添って歩いていたところ、突然旅客が駅係員のみぞおちを殴り、更に顔面を殴ってきた際に拳が鼻をかすめ、眼鏡が落下し傷ついた」、
「車内のドアコックを操作した旅客が車内を徘徊し、他の利用者に危害を及ぼす恐れがあったため、駅係員が抑止しようとした際に拳で強打され負傷した」、
「外国人旅客に突然スーツケースを投げつけられた」といったケースが発生しています。
また、「暴力を振るわないでください」と注意したところ、更に激昂して殴られたというケースもあります。