0001それでも動く名無し
2023/05/25(木) 17:28:03.86ID:8fAp+34Na《愛するM 次の世で会おうね たかひこ》
このMというのは40代の役者で猿之助の付き人も務めている男性とみられている。マネージャーの女性とともにこの事件の第一発見者になったと報じられている。添えられた「たかひこ」というのは猿之助の本名だ。
「猿之助さんの遺書には“自分が死んだらMに遺産をすべて相続させたい”といった旨のことも書かれていたそうで、その寵愛ぶりが伺えます。数年前から自身が主宰する演劇プロジェクトに役者としてMさんを出演させるなどしており、地方の公演では同じ部屋で過ごすところを共演者も目撃しているそうです。つまり、その関係は周知の事実だったということ」(歌舞伎関係者)
猿之助が自分の全てを遺そうとしたのは、一体どのような人物だったのか。
前述した通り40代俳優のM氏。実は彼、父親も俳優の2世役者で、かつて20代のころに27歳年上の有名女優と交際が報じられたこともある。今回の事件が発覚してまもなく、『週刊女性』はM氏の父に話を聞いている。このようなことを語っていた。
「私は何もわかりませんが、現在息子とは連絡がつきません。無事だといいのですが、心配です。私も猿之助さんは知っていますが、魅力のある役者ですよ。パワハラやセクハラはなかったと思いますが……」
「俺も早く子どもが欲しい」
猿之助とM氏が特別な意味で親しい関係だったのかを聞いてみたが、
「プライベートでも仲がいいのは知っていましたが、恋仲かどうかはわかりません。臆測は困ります。何かわかったら逆に教えてほしいくらいですよ」
そう話すばかりだった。
「きょうだいが多いMさんは家族皆と親しく、父のことは俳優としても、とても尊敬していました。父の日に弟さんとお金を出しあって時計をプレゼントしたり、母の日にもお祝いをしたりといったかたちで。しかし、当時、有名女優さんとの交際が明らかになったときも、ご両親はそのことを知らなかったそうですよ。付き合いはそこまで長く続かなかったというのもあるのでしょうが、そういった恋愛のことについてはあまり多くを語ってこなかったのかもしれません。
甥っ子や姪っ子との写真を大事にとっていて、周囲に“俺も早く子どもが欲しい”とブログに綴っていたこともあります」(元俳優の知人)