「2022年から西武球団の本拠地ネーミングライツを取得したベルーナの動向に、球団側は戦々恐々としています。同社は女性用の商品にも力を入れていますからね。山川のような事案は、もっとも毛嫌いされるでしょう。

そもそも球団には、ベルーナに頭が上がらない事情があります。2017年から2022年2月末まで契約していたメットライフがドームの命名権を更新しなかったため、球団は新たな企業探しに奔走。2015年から球団とオフィシャルスポンサー契約を締結しているベルーナに頭を下げて、2027年2月末までの命名権を購入してもらった経緯があります。つまり、絶対に怒らせてはいけない大スポンサーなのです。

その意向は絶対で、山川に下す球団の処分にも大きな影響と与えるといわれています」(球界関係者)

大きな代償を支払うことが日々濃厚になってきている山川。その動向に注目が集まっている。
https://jisin.jp/sport/2206156/


ベルーナHP
https://m.belluna.co.jp