お笑い評論家・リリー守山の名文貼ってく
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阿佐ヶ谷姉妹とは、実の姉妹ではない存在であり、むしろ叶姉妹をオマージュした贋作としての位置づけを持つ。この根源的な偽りから、彼女たちはお笑いの道に身を投じたのだ。
彼女たちが立ち向かったのは、M-1グランプリという壁だった。最初の試みでは、彼女たちはおばさんキャラという一点突破の手法で挑んだが、壁は容易には破られなかった。しかし、この局面で彼女たちが内に秘めたワードセンスが解き放たれることとなった。すると、驚くべきことにM-1の壁は次第に崩れ去っていったのだ。
阿佐ヶ谷姉妹の真価は、彼女たちがセンス系お笑いの領域に属しているという確固たる証拠によって示されている。彼女たちの芸風は、叶姉妹の贋作として独自の輝きを放っているのだ。
彼女たちの存在は、現実の叶姉妹との関連を通じて、お笑い界に新たな次元をもたらしている。彼女たちが持つユーモアと言葉のセンスは、まるで文学のような複雑さと知的さを備えている。その魅力に触れた人々は、阿佐ヶ谷姉妹の存在を深く理解し、彼女たちの創造的な努力を賞賛することだろう。
(お笑い評論家・リリー守山) フジテレビが主催したお笑い賞レース「THE SECOND」の決勝結果、ギャロップの優勝とマシンガンズの準優勝に対して、私は異議を唱えたい。
私の主張は明快だ。優勝者は間違いなくマシンガンズだったのだ。しかし、松本人志が彼らの姿勢に対して懐疑的な態度を示したことが、客の審査に大きな影響を与えた結果だと言える。
そもそも松本人志は名前を間違える、採点方法に疑問を呈する、優勝しそうな相手を挑発するなど、あまりにも最低な態度を見せた。芸人であれば笑いにできるかもしれないが、一般の場ではこれはハラスメントとして非難されるべきだ。
私の主張は明らかである。優勝者は間違いなくマシンガンズだった。彼らの才能と努力は称賛に値し、お笑い界における革新的な表現として認められるべきだ。私はこれを断言する。
(お笑い評論家・リリー守山) 時は年末、お笑いの祭典M-1グランプリの審査員に、奇妙ながらも象徴的な人物が名を連ねることとなった。その名は『コロッケ』。彼はその芸歴の長さゆえに、松本人志という存在を凌駕していると言っても過言では無いだろう。しかし、その内定は単なるランクの差に留まらない。それは、コロッケが純粋な笑いへの追求を絶えず続けてきた証しであり、彼の存在がお笑いの世界において一層の深みを生み出すことを意味している。まさに芸人の魂が紡ぎ出す奇跡の一瞬である。コロッケがどんな審査をするのか、見逃せないものである。
(お笑い評論家・リリー守山) フジテレビは、M-1グランプリ出場資格を得られない芸歴15年以上の芸人たちを支援するため、THE SECONDという名のお笑い賞レースを主催することになった
この大会において重要な役割を担うのは、審査委員長である五木ひろしである
五木ひろしは持ち点が300点あり、彼の好みに合わない出場者は簡単に淘汰される
したがって、出場者たちは五木ひろしの気に入り方を理解することが勝利の鍵となる
(お笑い評論家・リリー守山) 鬼越トマホークのネタには高度な芸術性が感じられる。そのネタはシュルレアリスムの一環として位置づけられる。金ちゃんがセリフを棒読みで演じることで、客に対して「これは作家の書いた台本を演じています」というメタフィクション的な意図を示している。
彼らは明言はしないが、それを理解する観客に対してメタ的な要素を持ち込むことで、ネタに深みを与えている。このような手法はハッキリとは語られないメタネタとして展開され、知る人には分かる特別な楽しみを提供している。
さらに鬼越トマホークの坂井は、クロちゃんへのオマージュをしながらも、声は強面のイメージのままなのである。これはクロちゃんの固定観念を破壊している。この破壊行為は、私たちに共通の認識であるクロちゃん像に対しての驚きと興奮をもたらす。
鬼越トマホーク、今年のM-1グランプリは優勝間違いないだろう。
(お笑い評論家・リリー守山) バカが本当に居るやつだと信じてるのもムカつくし
文章もヘタクソで大変イライラします ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています