0001それでも動く名無し
2023/05/26(金) 16:05:43.51ID:VgxV04Pzrhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ea9860d8dec0b8ce8979af24b4658d238957a645
5月25日夕方、長野県中野市の青木正道市議会議長宅で発生した立てこもり殺人事件で、26日、青木氏の長男・青木政憲容疑者(31歳)が殺人容疑で逮捕された。
26日今朝4時半ごろ、青木容疑者がたてこもっていた自宅から両手を頭にのせて外に出てきたところ、長野県警の捜査員に確保されたという。
青木容疑者は「撃って殺したのは間違いない」と犯行を認めている。
この事件では、近所の住民・村上幸枝さん(66歳)が刃物で刺され死亡。さらにパトカーで現場に駆け付けた中野署警部補の玉井良樹さん(46歳)と巡査部長の池内卓夫さん(61歳)が猟銃で撃たれ殺害された。その後、政憲容疑者が父親の自宅に立てこもり危険な状態が続き、救助できなかった竹内靖子さん(70歳)も死亡が確認された。
政憲容疑者は、合計4人を一瞬のうちに散弾銃で撃ち、刃物で刺して殺害した。母親や親族の女性を人質にとり、約12時間も立てこもった。近年稀に見るみられない前代未聞の事件だった。
政憲容疑者とはどのような人物なのか。
「普段はおとなしく、両親の経営する農園の手伝いをしていた」
こう語るのは、政憲容疑者を知る近所の人物だ。
政憲さんはちょっと人見知りというか、人とまじわるコミュニケーションが苦手という印象はある。それゆえか、ジェラート店では、接客などは両親らが切り盛りしていました。
政憲さんは、何か機嫌が悪いと意味不明なことを言いながら『こら』『おい』とか叫んで近所をうろつくので、みんな避けていた。
事件で思い出したのですが、政憲さんはサバイバルゲームが趣味と聞いたことがあります」(同)
青木家をよく知る人物はこう明かす。
「政憲容疑者は引きこもりの時代もあったようで、親子喧嘩が絶えなかったそうです。
政憲容疑者が何か新しい事業を始めたいと、自宅に担保を付けて300万円ほど借りたことがありましたが、この事業はうまくいかず、経費を使うばかりで家庭内がギクシャクしていたとは聞いた。しかし、こんな悲劇が起こるとは信じられれません」
青木家の不動産登記簿を確認すると、昨年11月29日、地元の金融機関から確かに抵当権設定され、政憲容疑者に300万円の融資が実行されていることがわかる。
「政憲容疑者は、興奮することもなく最後はいきなり投降してきた。中野警察署に連行したが、淡々と容疑を認めている。地元の住民、警察官に恨みがあるとは思えず、家族・親族間のトラブルかもしれない。今後、動機を追及する」(捜査関係者)
真実の解明を待ちたい。