0001それでも動く名無し
2023/05/27(土) 09:19:26.25ID:AJfIU/sB0https://friday.kodansha.co.jp/article/312949
ある地方テレビ局のスタッフは、声を潜めてこう明かす。
「うちの局の番組にJr.の子が出演しているのですが、現場のマネージャーから『ジュリー社長の謝罪はあまり取り上げないでほしい』と、やんわりとした要請を受けたそうなんです」
さらに、芸能プロ関係者からは、ジャニーズ事務所と元ジャニーズをめぐるこんな話も飛び出した。
「今年1月期の連続ドラマ『罠の戦争』(フジテレビ系)では、’17年9月にジャニーズを退所した元SMAP・草なぎ剛が主演を務めました。民放の連ドラ主演は6年ぶりで、『銭の戦争』(’15年)『嘘の戦争』(’17年)に続く“復讐シリーズ”の最新作とあって、大きな話題となりました。しかし、草なぎを連ドラの主演に起用したことが不服だったのか、デビュー組のマネージャーが、局のスタッフにクレームをつけてきたそうです」(芸能プロ関係者)
事務所が窮地に立っている今の状況を考えれば、こうした“圧力”とも言える行為は逆効果に思えるが……。
「ジュリー社長や広報担当の副社長などの指示だとは到底思えません。となると、マネージャーたちの独断で“圧力行為”をしてしまっていることになります。ジュリー氏側と現場スタッフはきちんとコミュニケーションが取れておらず、すれ違いが起きているのではないでしょうか。今の危機をたとえ乗り越えたとしても、このような体制を改善しない限り、また何らかのトラブルを抱える可能性があります」(同)