【珍報】インド映画RRRを56回観た猛者が現れる
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応援上映にきていた神戸市の40代の女性会社員は、この日がなんと56回目の鑑賞。「見るたびに新たな発見があって飽きがこない。迫力シーンの連続で体が熱くなる」と興奮気味だ。インド映画は見たことがなかったというが、血が沸き立つような感覚が忘れられず、週1~2回、映画館に通うようになったという。 映画「RRR」が日本で公開されたインド映画としては異例のヒットを見せている。
興行収入は20億円を突破。交流サイト(SNS)には、鑑賞回数の報告や、劇中のダンスをまねた動画などの投稿があふれる。物語の舞台はイギリス統治下のインド。ビームとラーマという2人の青年をめぐる友情と葛藤を描いた作品で「浴びるエンターテインメント」との評もあり、なかには56回も鑑賞した人も。その人気の理由を探った。
思い思いに
「ビームゥ!」「ラーマかっこいい!」。大型連休中、塚口サンサン劇場(兵庫県尼崎市)で開かれた「RRR」の応援上映会。男女約150人のファンが、主人公たちの活躍に声を張り上げる。通常上映とは異なり、歓声を上げたり、鳴り物を鳴らしたりしても大丈夫。観客が思い思いに感動を共有する。
インドの民族衣装「サリー」に身を包むなど登場人物のコスプレを楽しむファンの姿も。戦闘シーンではクラッカーを鳴らして主人公らを鼓舞したり、ダンスの場面では立ち上がって一緒に歌ったり踊ったりしながら作品を楽しんでいた。 3回目の鑑賞という大阪府吹田市の男性会社員(41)も「現実ではあり得ないシーンもあるけど、勢いと迫力ある映像で説得力を持たせている」と話していた。
ヒットの理由について、配給会社の担当者は「迫力のある映像に加え、少年漫画に通ずる『友情・努力・勝利』の要素が、漫画文化に慣れ親しんだ日本の観客に受け入れられたのではないか」と分析。口コミでも評判が広まったとの見方を示していた。
年2000本
全編を通して歌って踊る-。そんなイメージもあるインド映画だが、映画評論家のバフィー吉川さんは「ステレオタイプのイメージ通りの作品もあるが重厚な人間ドラマからアクション作品まで、もはやインド映画と一くくりにできないほど多様な作品にあふれている」と魅力を語る。
インドは多言語国家でもあり、それぞれの言語圏ごとに年間200~300作品が制作される。総務省統計局の調査では、2016年の同国内の制作本数は約2千本。中国(853本)や米(656本)をはるかに超える。
南部は神話や地域の伝承がベースとなった作品が多いのに対し、米ロサンゼルス・ハリウッドになぞらえて「ボリウッド」と呼ばれる北部は、アクションや人間ドラマなど伝統的なインド映画とは一線を画した作品が多い。
バフィーさんは「日本ではまだ見られる作品は少ないのが残念だけど、インド映画は知れば知るほど奥が深い」と話していた。
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/24314081/ 血の気の多い映画やったな
日本ではこういうのはもう撮れないやろな 毎回新しい発見があるってそれ集中できてないだけじゃ バーフバリがいまいちだったから見る気があまり起きなかった
そろそろレンタルされるかね 見ててキツイシーンも多かったけどクッソ面白かったわ 前半で予算の9割使ってる感じ
嫌いじゃない
でもワイはpkとかきっとうまくいく路線でやってほしいのよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています