まじでソフトバンクを出る喜びを感じとるやん大竹


-0-0のラッキーセブンに、隣の近本が先制タイムリー

「まず、自分のところで代打を送るということで、悔しさもあったんですけど、(代打の)渡辺に頼んだぞ、ということを伝えて、しっかりつないでくれて、それで近本さんが打ってくれて。すごく感動しました」

-感動したと。先制点が入った瞬間、涙を流していた

「いやなんか。もう、何でしょう。1人はみんなのために。みんなは1人のために。そういうチームプレーを感じたので、思わず出ました」

-前回は好投しながら勝ちがつかなかった。今回はうれしかった

「そうですね。とにかくチームが勝つことが一番なので。前回も今回もチームが勝ったので、それが一番です」

-これからも大竹の男泣きは

「横にいる2人がしっかり打ってくれると思うので、また泣きたいと思います」