有名演出家、指導するアイドルに「関係者席だけに気を配れ」と支持していた
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
乃木坂46・早川聖来(22)の“生放送告発”を受けて演出家・SEIGO氏は辞任…“暴言騒動”が残したある疑問
tps://news.yahoo.co.jp/articles/2ff46b8b73f663fe3abc5329bebd524b934d57ef?page=2
絶大な信頼を寄せていた指原莉乃
「ノース・リバー」は、AKB48グループの運営会社だった「株式会社AKS」(当時)のグループ会社でもあった。次第にSEIGO氏とAKB48グループの関係も深まっていく。当時のAKB48を知るレコード会社関係者は「当時はAKBにもまだ勢いがあった時期ですよね」とこぼす。
「乃木坂46のライブが好評だったことでSEIGOさんにも注目が集まり、すぐに『AKB48でも起用しよう』ということになったんです。特に秋元康総合プロデューサーや当時HKT48のメンバーだった指原莉乃さんと意気投合していた。乃木坂46だけではなく、HKT48をはじめ、AKB48グループの演出も担当するようになりました」(レコード会社関係者) スタッフが苦言を呈することも
しかし、以前からSEIGO氏の言動を疑問に思う関係者も少なくなかったという。
「SEIGOさんが乃木坂46のライブの演出家になったばかりの頃、メンバーに対して、関係者席に気配りを見せるよう指導していたようです。つまり『仕事をくれる人はそこにしかいないんだ』という意味でしょう。チケット代を払って会場に来てくれるファンを蔑ろにするような指示に、メンバーたちは戸惑っていました。支えてくれているのはファンの人なんだから、どの席にいる人にも全力で応えようと内々で話し合っていましたね。当時からSEIGOさんの厳しい言動は目立ち、スタッフが『さすがにその言い方はないんじゃないですか』と苦言を呈するようなこともありました」(前出・元乃木坂46関係者) 「2018年4月にさいたまスーパーアリーナで行われたライブで、当時メンバーだった稲垣香織さんがステージから落下して、後頭骨を骨折したんです。その年の3月にも、HKT48のコンサートで秋吉優花さんがステージから落ち、足を骨折する事故があった。稲垣さんの事故後には一部メンバーが『ステージに立つ人間が気をつけるしかない』などと発信して騒動となっています。こういったことを受けて、SEIGOさんの演出や起用には、内部でもさまざまな意見があったのです」(前出・レコード会社関係者) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています