宮本武蔵「13歳で初めて殺した。その後60戦無敗」←これのソース、自分語りしかないwwwwwwwww
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佐々木小次郎さんさあ・・・負けたからって見苦しいぞ 吉岡一門壊滅させた件とか本当だとしたら客観的な記録も残ってなくちゃおかしいやろ >>3
佐々木小次郎も存在自体が信憑性薄いし、いたとしてもかなりの爺って言われてるからな ちなみにワイは五輪書読破したけど剣術に関する描写がすげぇフワフワしてんねん
ほんまに60人斬り殺した人ならもっと具体的な描写ができるはずなんやが、実際に書かれてるのは剣術を建築に例えたり心の持ち方だったり
確かに読み応えはあるしビジネス本として売れるのはわかるんだけど、殺人への生々しさは皆無 そもそも佐々木小次郎とかいうやつが存在してたのかも分からんしな 6尺の大男で人相もやばいから誰も真偽を聞けなかったんだろうな >>7
実際に当時斬り殺しまくった人の書があればそれと比較すればええんちゃう >>10
6尺がガチならそりゃ恐れられるだろうし大名に抱えられて指南しとるから強いことは強かったんやろな
ただ戦績については自分語りしかないけど 平均身長150代の時代に180センチの大男でイカついツラだろ
それで戦の作法とか守らず奇襲and奇襲だろ
それなりに強かったんじゃない? 吉川武蔵以前は宮本武蔵が世間にどういうイメージ持たれてたか知りたい 斬り殺した具体的な描写を書いてる小説家は別に人殺してるわけちゃうやろ
あの時代の命めっちゃ軽いやろうし淡々と殺してるだけちゃうの? >>17
大山倍達はほんとに強いのか論争みたいやな 名前も強そうだからいいよな
田中良男とかだったら誰も信じないわ 五輪書のどんな状況でも同じ能力発揮できるのが"強さ"やみたいなのはしっくりきた
地面に置いた板は渡れるのにそれを崖と崖に渡しただけでできなくなるのはおかしいみたいな理論 >>21
五輪書って自伝小説じゃなくて剣術の極意をまとめた兵法書だぞ
だったら実際に対人した時にどこをどう斬ると効果的とか書かないとおかしいだろ
「遠くのものは近くに、近くのものは遠くに見るような目付けが~」とかいうフワフワアドバイスじゃなく 実は素人で一回もプレーせんままプロサッカー選手続けたブラジル人おったな 五輪書の一対多人数でも
瞬間切り取れば一対一やから余裕みたいな考え読んで今で言う情報商材みたいなおっさんやと悟ったわ バキ読んだことないんか?
あんな強いやつが負けるわけ無いやろ >>26
技については二天一流の指南書とか別にあるんちゃうの >>24
はえ~ってなる表現は確かに多いんだけど、逆に言えば具体的な殺人術の指南から逃げてるよねあれ
いちいち他のものに例える >>29
机上の空論みたいなの多いんだよな
率直に言って胡散臭い >>34
当時は貴人向けみたいな側面あったからちゃうか
武蔵って政治に理解あるタイプやろうし 逆にそれはそれで自己プロデュースの天才だから学ぶ事は沢山あるな >>31
大名にめちゃくちゃ気に入られてるし剣術の指南もしてるからまるっきり嘘ってことはないだろうが胡散臭い部分はある >>29
ランチェスター戦略みたいなこと言ってるんやな まあ木村政彦とか舩坂弘みたいな超人的な人って実際いるし武蔵も100%作り話とは思わんけどな 剣豪ってロマンあるけど戦じゃほぼ役に立たんよな
柳生宗矩が大坂の陣で7人前後斬ったぐらいか 晩年ほとんど剣を持たなかった理由・・・あっ・・・(察し) 武蔵って関ヶ原で早々に足負傷して逃げ帰ってなかったっけ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています