登山家、逝く
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何十年生きてきて積み重ねた物が一瞬のミスで全部パーになるのによくこんなんやるわ 馬の背の手前かな、ワイは奥穂からジャンダルム通過して西穂まで踏破した 肝心の転げ落ちてる映像がないやん 使えないカメラマンやな ロープで繋がって登るんやないん?
片方が落ちたら片方が逆側に飛ぶってワイは教わったけどな 慣れた道やからこんな雑に歩いてるんか?
可哀想やけどこれ覚悟で登ってるんやからしゃーないわね こんな感じのとこで熊に襲われて絶叫するやつマジで怖かった >>14
あのレベルでも高度順応中にあっさり死んどるしな 何でこんな危険な尾根のガレ場で手を使わんで歩いてるんやろ
有名な登山家でもちゃんとやってるのに >>17
飛び込むのは雪山の稜線歩きの時の技術やな >>21
ここはいうほどの斜度ちゃうしな、浮石でも踏んでしまったんやろな >>25
腕に覚えがあれば一度は挑戦しとけってルートやろな
一般道としては多分一番難易度高い >>24
油断大敵やね
ミスったら死ぬとこでは洒落にならんわな >>27
奥西縦走と言うどこでも死ねる難ルート、画像はその地獄の一丁目の入り口みたいなとこや、ここから核心部が延々と続く
全行程歩くと5時間以上この緊張感が続く、とにかく長いな こういう登山って心のどこかで自殺願望あったりするの? バランスを崩した時に前に倒れられるように前傾姿勢で登れば死ぬことはなかったんじゃないか? >>34
ここは下りやね、この先に核心部がある
ここでへっぴり腰ならこの先に進むのは無理やろな >>35
へっぴり腰にならなくても死んだら意味ないじゃん
へっぴり腰で生きてた方が勝ちだわ 下に写っとる雪がクッションになって助かっとるんやろ? >>36
画像奥に見える上に向かって突き出してる山がジャンダルム。
この登山者あそこ目指してるはずだけどこんな緩い場面でへっぴり腰では到底無理だろうしな
ハーネスつけてるところ見るとまだ岩経験少ない中級者以下のレベルで核心部はベテランに確保とってもらう予定だったんだろうな
浮石の対応ができなくて落ちた、最後はただそれだけやな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています