0001それでも動く名無し
2023/05/29(月) 11:23:00.60ID:3+c4v3mJ0食用として市場にあまり出回らない「アイゴ」と呼ばれる魚を使った料理が28日、徳島市で開かれた産直市で販売され、訪れた人たちが次々に買い求めていました。
徳島県南部で多く見られる「アイゴ」は、ひれに付いたとげに毒があり、独特の臭みがあることから食用として市場にあまり出回らない魚で、ほかの魚が育つのに必要な海藻を食い荒らす「磯焼け」の原因のひとつにもなっています。
この「アイゴ」を地元の特産品として活用しようと、県内の7つの飲食店が料理のレシピを考案し、徳島市で開かれた産直市でフィッシュカツやサンドイッチなど7つのメニューを販売しました。
このうち、フィッシュカツは「アイゴ」のすり身が使われていて、揚げたての衣のサクサク感と弾力のあるすり身が特徴的で、購入した人たちはふだん食べられない魚とあって興味深そうに味わっていました
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20230528/8020017587.html